8月22日(金)
サラダでも、ぬか漬けでも、子どもたちが大好きなきゅうりを
今日はそのまんま、みそを付けておやつに頂きました。
全有連(全国有機農法連絡会)から届いたきゅうりはみずみずしくて新鮮!
乳児クラスの子どもたちも小さなお口を開けてがぶりっ!
おひさまぐみ(5歳児)の子どもたちは冬に仕込んだ手作りみそを漬けて食べました。
給食室でも3月にみそを仕込んだのでもうすぐ出来るかな♪
秋ごろから給食のみそ汁で使用します。

≪昼食献立≫
・ごはん
・焼き餃子(付)青梗菜のお浸し
・ひじきの煮つけ
・みそ汁(生わかめ・じゃがいも)

≪おやつ≫
・もろきゅう
・ミニおかかおにぎり
・お茶

8月21日(木)
蒸したホクホクのかぼちゃに砂糖を混ぜて
豆乳で伸ばしたらかぼちゃあんの完成!
餃子の皮を2枚使ってかぼちゃあんを挟み、
周りに切り込みを入れて揚げると
まるで花開くひまわりのようなパイが出来ます。
パリパリと音を立てながら、
「おいしいね~」と言って子どもたち食べていましたよ。
秋にはさつまいもあんで作ってみても美味しいですね♪

≪昼食献立≫
・ゆかりごはん
・みそ汁(かぼちゃ・玉ねぎ)
・豆腐のつくね焼き
・青梗菜のごま和え

≪おやつ≫
・ひまわりパイ
・牛乳

8月20日(水)
前日、今日使う食材を飾っていると、
「あしたはおおきなきゅうりのごはん?」と2歳児のAちゃん。
ふふふ。大きな冬瓜がきゅうりに見えたみたい(*^ ^*)
今日は、子どもたちもよく食べていた冬瓜と豚肉の煮物を紹介します。
ほんのり生姜が香るみそ味に、冬瓜の優しい口当たりがとっても美味しいですよ。
【材料:4人分】
・豚こま肉 100g ・冬瓜 600g(1/5個) ・人参 80g(1/3本)
・こんにゃく 50g ・いんげん 3本 ・生姜 絞り汁小さじ1
・油 適量 ・砂糖 大さじ1 ・しょうゆ 小さじ1
・みりん 小さじ1 ・甘みそ 大さじ1
【作り方】
①冬瓜は皮を剥いて、3cm角に切ります。
皮は固いので手を切らないように気を付けて下さいね。
人参は厚めのいちょう切り、こんにゃくはスプーンや手で適当に切ります。
いんげんは軽く湯がいて斜めに切ります。
②鍋に油をひいて、豚肉を炒めます。
生姜汁を加えて、豚肉に火が通ったら、人参・こんにゃくを加えます。
③人参に火が通ったら、冬瓜も加えてじっくり煮ていきます。
こんにゃくから水分が出ますが、足りないようでしたら水を足します。
④冬瓜に火が通ったら調味料を加えて、味を整えます。
お皿に盛り付けたら、いんげんを散らして完成です♪

・ごはん
・みそ汁(なす・油揚げ)
・冬瓜と豚肉の煮物
・酢の物

8月19日(火)
「きょうのおやつはちゅるちゅるだねっ」
「おかわりあーるー?」
今日のおやつは子どもたちが大好きな肉みそかけうどんです。
にんにくの香る肉みそが、残暑が厳しいこの時期も食欲をそそります。
暦の上ではもう秋ですが、まだまだ暑さは続きそう。
暑さに負けず食欲がわくような給食を作っていきたいです。

≪昼食献立≫
・ごはん
・みそ汁(キャベツ・しめじ・人参)
・さわらの照り焼き
・きゅうりと厚揚げのサラダ

≪おやつ≫
・肉みそかけうどん
・お茶

8月18日(月)
今日の主菜は夏料理の定番!麻婆なすです。
保育園の給食室では、大きなお鍋(回転釜)を使って作っています。
煮物や炒め物も回転釜を使います。
大きなヘラで優しく「美味しくなーれ」と想い込めながら炒めたり、混ぜたり。
子どもたち約100人分になるとお肉もお野菜もキロ単位。
たくさんの野菜の水分がお料理をうんと美味しくしてくれますよ。


・ゆかりごはん
・すまし汁(オクラ・厚揚げ)
・麻婆なす
・春雨サラダ
