～ごはんがすすむ！カレーピラフ～

８月１５日（金）

８月は、カレーが美味しい季節です！

おかずだけ食べて、ごはんを残してしまう子どもたちも

食器をピカピカにできて嬉しそう（＾-＾）

「ぜーんぶ食べれたよ！」のニコニコ顔している子どもたちを見ると、

食のすすむメニューをもっと考えちゃうぞ！とファイトがわいてきます。

・カレーピラフ

・野菜スープ（青梗菜、じゃがいも、エリンギ）

・マカロニサラダ

・すいか

～お豆がいっぱい、ポークビーンズ～

８月１４日（木）

今日の主菜はポークビーンズです。

大豆は一晩浸水させて、朝から火にかけて柔らかくしていきます。

豚肉、人参、玉ねぎ、柔らかくなった大豆を加え、

ケチャップで味付けてコトコト煮ていきます。

３～５歳の子どもたちはお箸を使って上手に食べます。

1つ１つ小さな大豆をつまんで食べると

自然と箸使いも上手くなりますよ（＾-＾）

ご家庭では、大豆の水煮を使うと簡単にできます。

・ごはん

・冬瓜のスープ（冬瓜、ニラ）

・ポークビーンズ

・切り干し大根のサラダ

～水ようかん～

８月１３日（水）

保育園のお給食はすべて手作りです。

今日のおやつの水ようかんも、小豆から煮ます。

最近の子どもは和菓子をあまり食べないのでは？

と思う方も多いと思いますが、

保育園の子どもたちはよく食べていますよ。

優しい甘さだからでしょうか。

甘さを調節できるのも、手作りならではですね。

≪おやつ≫

・水ようかん

・じゃこ

・牛乳

～もずくの酢の物～

８月１２日（火）

今日の副菜はもずくの酢の物です。

とてもさっぱりしているので、暑い夏にピッタリです。

少し大人の味のように感じますが、子どもたちはよく食べていました。

鳩の森では好き嫌いのない子どもに育ってほしいという願いを込めて、

ちいさな頃から様々な食材に触れる機会をつくっています。

・ごはん

・みそ汁(絹豆腐、青梗菜)

・夏野菜かき揚げ

・もずくの酢の物

～マカロニがおやつに～

８月１１日（月）

今日のおやつはマカロニきな粉です。

作り方はとっても簡単！

茹でたマカロニにきなこをかけるだけ。

マカロニはパンやうどんと同じ小麦からできているので

腹持ちがとってもよく、おやつに最適です。

おなかが空いたけど、お夕飯にはまだ早い…

そんなときに、ぜひお試しください（＾-＾）

≪おやつ≫

・マカロニきな粉

・牛乳

～まるかじり トマト～

８月８日（金）

太陽の光をいっぱい浴びて真っ赤に育ったトマトが、

全有連（全国有機農法連絡会）さんから届きましたよ～。

今日のトマトは　山形県産の「なつみ」という品種のトマトだそうです。

最近では、スーパーに行くとたくさんの種類のトマトが並んでいますね。

世界中に数えきれないくらいの品種があるそうですよ。

旬の美味しい食べ物を、そのまんまの姿で味わって欲しいという想いで、

おやつにトマトが登場します。

幼児クラスの子どもたちには、丸かじりできるように丸々一個のトマトを出しました。

「あまーい」「おいしいね」と言ってみんながぶりっと食べていましたよ。

夏野菜には、ほてった体を冷やしたり、疲労回復効果のある野菜が多くあります。

今が旬の野菜を食べて元気に夏を過ごしたいですね。

≪昼食献立≫

・古代米ごはん

・みそ汁（かぼちゃ・玉ねぎ）

・豆腐のつくね焼き

・青梗菜のごま和え

≪おやつ≫

・冷やしトマト

・ミニおかかおにぎり

・お茶

～手作り餃子～

８月７日（木）

ひとつひとつ手作りで包んだ餃子は大人気メニューのひとつ。

約４００個の餃子を朝から包んでいきます。

何人かで包んでいくので、餃子の包み方も人それぞれ。

ひだが４つのものや、６つのもの、作り手によって家庭で作る餃子の形がよくわかります。

それもまた、手づくりの嬉しさですね。

おひさまぐみ（年長５歳児）の子どもたちから、

「ぎょうざすきだから、つくりたい」とリクエストを受けました。

一緒に手作りしてみよう！どんな餃子が出来るかとっても楽しみです。

・ごはん

・みそ汁（じゃがいも・生わかめ）

・焼き餃子　（付）青梗菜のお浸し

・ひじきの煮つけ

～明日のお給食の食材は・・・～

８月６日（水）

夕方になると玄関に飾られる明日のお給食の食材。

降園時になると親子で食材の名前当てごっこをしている姿がよく見られます。

「あしたはなんのごはんができるかなぁ」「これ食べたことあるよねっ」

親子の微笑ましいやりとりに私たちのこころもほっこり温かくなります。

自分たちがどんなものを食べているのか、

お料理になる前の食材の姿や名前を知って

欲しいという想いから食材の展示を始めました。

今日の主菜は大きな冬瓜を使った煮物です。

「かおよりおっきい！」「もてるかな？」と子どもたちは興味深々でした。

馴染みのない冬瓜ですが、子どもたちは「だいこんみたいだね」と

感想を言い合いながらよく食べていましたよ。

・ごはん

・みそ汁（なす・油揚げ）

・冬瓜と豚肉の煮物

・酢の物

～ぬか漬け だーいすき！～

８月５日（火）

保育園ではぬか漬けを１切れずつ子どもたちに出しています。

夏はきゅうりになす、秋・冬になると

大根やかぶなど旬の時期に合わせた野菜を漬けています。

デザートを楽しみにしているかのように

「ぬかづけがまっているから、ごはんももりもりたべられるよ！」

といった様子のみつばちぐみ（１歳児）の子どもたち。

「あしたはきゅうりがいいなー」

と野菜のリクエストにやってくる幼児クラスの子どもたち。

みんな本当にぬか漬けが好きなんだなぁと思います。

ずーっと昔。そんなぬか漬けを「自分たちで漬けてみたい！」

と給食室にやってきて糠床のつくりかた・漬け方を聞きに来た子どもたちがいました。

そこから子どもたちだけの糠床が出来て、

今でもおひさまぐみ（５歳児）は、ぬか漬けを自分たちで漬けています。

糠床をよーく混ぜて、

「てがかゆくなっちゃうけど、おいしいぬかづけができるんだよ」

「はやくあしたにならないかなぁ～」

なんておしゃべりをしながら、毎日お当番さんが漬けています。

翌日、「きょうのぬかづけおいしいね～！○○ちゃん（お当番さん）おいしいよ～」と

子どもたち同士でおしゃべりをしながら、ぬか漬けを味わっています。

今日も美味しいぬか漬けが出来ましたよ！

・ごはん

・みそ汁（キャベツ・しめじ・人参）

・アジフライ

・きゅうりと厚揚げのサラダ

～ごはんが進む 麻婆なす～

8月４日（月）

暑い夏にぴったりの麻婆なす。

保育園では、甘味が残るみそ味がベースになっています。

にんにく・生姜の香りが食欲をそそりますよ。

大きなお釜で炒めていると給食室から香る麻婆なすの匂いに誘われて、

子どもも大人も「いいにおい～！」ですって(*^_^*)。

苦手かなと思われるなすも、ひき肉にからんで食べやすくなるので、

子どもたちはよく食べていますよ。

・ごはん

・すまし汁（オクラ・厚揚げ）

・麻婆なす

・春雨サラダ