~餃子の中身は何かなぁ~


6月10日(火)

今日は遠足の日。鳩の森愛の詩あすなろ保育園の幼児組(3歳児クラス~

5歳児クラス)の子どもたちは「えのすい(新江ノ島水族館)」に出かけて

いきました。子どもたちの「行ってきまーす!」の声がまぁ元気なこと!

お弁当の日はいつもと違うわくわくする気持ちをいーぱい背負いこんで、

さまざまな場所に出かけていきます。

 

お昼寝あとに食べるおやつは「おからの包み揚げ」。

おからは豆腐を作るときに出るしぼりかすのことをいいますが、

栄養価はお豆腐にひけをとらず、カルシウムだけでなく食物繊維の

多い食材のひとつです。

おからには“卯の花”の別名があります。(お料理名でよく耳にされるとおもいます)

鳩の森のお給食にも出る卯の花をアレンジして餃子の皮で包んで揚げた

今日のおやつは栄養満点のおやつです♪(餃子の皮24枚分)

 

【材料】

餃子の皮1袋・おから80g・豚挽き肉50g・人参1/6本

ひじき6g・砂糖大さじ1・しょう油大さじ1

 

【作り方】

①ひじきを水に20分くらいつけてもどします。人参は千切り。

②鍋に油を入れて挽き肉を炒め、色が変わったら人参、ひじきを

いれて水をいれ野菜がやわらかくなってきたら味をつけて煮ます。

③おからを加えて中火~弱火で焦がさないように混ぜながら煮ます。

④③の具を24等分にして餃子の皮で包んで、半月の形にして

きつねいろになるまで揚げて出来上がり♪

 

ワンポイントアドバイス

・おからは少ししっとり気味に作ったほうが食べやすいと思います。

パサパサしているときはお水を多めに入れて味をつけてくださいね。

140610

・  おからの包み揚げ

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