～あったかいお粥でお腹をリセット～

1月７日（水）

今日は1月7日、七草粥を食べる日です。

お休みの間はおうちで子どもたちもごちそうをいっぱい食べたことでしょう＾＾

保育園でも七草粥を食べてお腹を整え、また元気に過ごしていきたいと思います。

保育園の七草粥はだしをよくとり、優しい味付けにすることで野菜の甘みを感じ、

食べやすく仕上げています。

入る七草もせり、大根、大根の葉、人参、白菜、小松菜、

ねぎなどの子どもたちが食べなれたお野菜たち。

煮込むとあま～くなるお野菜を使っていることも、食べやすさの秘密です。

クラスに七草を持って食べる意味などを教えに行くと、

興味津々に触る赤ちゃんや「すずな、すずしろ、せり、なずな…」と

口に出して覚えようとする子どもの姿がありました。

普段野菜が苦手な子も「今日の七草粥はお皿ピカピカでしたよ！という担任の言葉に、

食べる意味を理解することって大切だなぁと感じた今日のおやつの時間でした。

・三食丼

・みそ汁

・大根と昆布の煮物

・りんごかん

〈おやつ〉

・七草粥